【入試】大学受験は数打ちゃ当たるのか?その疑問に答えます

受験

「大学受験は数打ちゃ当たるってたまに聞くけど、実際どうなの?」

「受けたい大学が多すぎて全部受けたいけど、受けすぎるのはNG?」

こういった疑問に答えていきたいと思います。

✔︎ 本記事の内容

・「大学受験は数打ちゃ当たる」がいいのか悪いのかを解説します。

・数を打つ際の注意点を説明します。

この記事を書いている僕は高校生のときに完全独学で受験勉強をし、現役で早稲田大学に合格しました。

今は早稲田大学に通って、教育学を専攻しています。

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「大学受験は数打ちゃ当たる」はいいのか悪いのか?

結論:ケースによってはアリ

結論から言います。

ケースによっては数を打つことで合格を勝ち取ることができます。

その「ケース」を説明する前に、前提となる条件について話しておきます。

それは、「受ける大学に受かる可能性が限りなくゼロからは離れている。」

ということです。

これはどういうことかというと、

「ほとんど受かる可能性がないなら、数打っても意味ないよ」

という意味です。

ですので数を打とうと考えている人は、まず受かる可能性がちょっとでもあるかな、というレベルまで到達していなければならないということになります。

それでは「ケース」とはどのようなものかを説明します。

数を打っていいケース

・色んな分野に興味がある

→色んな分野に興味があって絞りきれず、受かったところに行きたいというケースです。興味関心は環境によって変わりますし、高校生の段階で可能性を狭める必要はないと思います。ですので、少しでも興味のあることが多いのなら数を打つ価値はあります。

・「大学名」にこだわる

→「どうしても〇〇大学にしか行きたくない!」という場合も数を打つことで、その大学に入れるチャンスが拡大するわけですから、「数打ちゃ当たる」が合理的だと言えるでしょう。

・浪人できず現役合格にこだわる

→浪人ができない場合も、たくさん受験校を増やした方がいいケースになります。しかしこれはどちらかというと「数を打たざるを得ない」というケースですね。

直前に勉強する時間がなくなる→そんな影響ない

よく「数打ちゃ当たる」戦法に対する反論として、入試がスタートしてから忙しくなるから直前に勉強する時間がなくなる、という意見がありますがそこまで影響がないと言ってもいいでしょう。

なぜなら直前期にたくさん勉強してもすぐに成績には反映されないからです。

つまり成績が上がるのに時間がかかるから、直前の「あがき」はそこまで意味ないということです。

当然一分一秒を侮ってはいけませんが、それよりも合格のチャンスを増やす方が価値があるでしょう。

数を打つ際の注意点

受験料が高い!

数を打つと受験料がかなりかさんできます。

だいたい一回30000〜40000円になりますので、かなり大きな金額になることは想像できますよね。

家庭事情ともよく相談して、決めていく必要があります。

ひとつひとつに取れる対策時間は減る

当たり前のことですが、10個受験するならば10個それぞれに対策する必要があります。

ですのでひとつひとつにかけられる時間は減ることになります。

ただし滑り止め校と第一志望校に必要な対策量は異なりますので、自分でうまくマネジメントしていく力が必要です。

体調管理には注意!

何日も緊張した状態が続くと、体調にも悪い影響を及ぼす可能性があります。

受験早々に体調を崩してしまうとのちの日程が総倒れしてしまうことがあるので、体調管理は侮らないようにしましょう。

対策としてはなるべく受験日程を分散させたり、日数の連続は2〜3日に抑えるなど各自の性格・体調に合わせてうまく考えてみてください。

まとめ

記事の内容をまとめます。

まとめ

・前提条件:受かる実力があること!

・ケースに応じて数を打つのか考えよう

・直前の勉強時間の減少はそこまで影響ない!

・受験料は高いよ!

・個々の対策時間は減る

・体調管理をしっかり

こんな感じです。

「数を打つ」=チャンスが増えるということですから、上手く日程を組んで後悔のない受験生活を送ってください。